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美髪レッセン(2)・内巻♥初心者向け

Sep 13,2023 | OrivinBeauty

前回のブログでは、ブラシアイロンを使ったストレートの使い方とコツをご紹介しましたが、今回のブログでは、ブラシアイロンを使った内巻きの使い方とコツをご紹介します。
 
内巻をきれいに作る前に、まず下準備をしましょう。
髪の毛を傷めずにヘアアイロンをうまく使うためには、使用する前に以下の3つの下準備を行っておくことが重要となる。
①きちんと髪を乾かしてブラッシングする
髪の毛が濡れているとカールはなかなか付かないし、付いたとしてもすぐに取れてしまう。キューティクルも開いた状態なので、髪の毛が傷む原因にもなってしまうのだ。
②綺麗な仕上がりにはブロッキングも重要
髪を後頭部で左右に分け、さらに左右の上部をクリップでとめてブロッキングしよう。
③スタイリング剤をつけておこう
ヘアアイロン用のスタイリング剤を使うと、ヘアアイロンの熱から髪の毛を保護してくれるだけでなく、カールをキープするのにも役立つ。
     
内巻をきれいに作る使い方とコツ
使用アイテム
ORIVINのブラシアイロン
 
     
使い方
1、適度な温度に設定します。
ORIVINのブラシアイロンは150℃〜190℃で3段階で温度調節が可能です。クセの強さや髪のダメージに合わせて設定できるため、「低温すぎてクセが伸びない」「高温すぎて髪が乾燥した」などの失敗が少なく済むでしょう。
2、ブロッキングした髪のひと束をヘアアイロンで挟み、毛先まで滑らせて降ろしていく。
・まず、髪の根元をはさんで
・巻き始めの位置にアイロンをすべらせます。
3、ヘアアイロンの先端に反対の手を添えて、毛先から中間部分まで内側に向かって巻き上げる。
4、アイロンをはずします。
・下方向にアイロンをはずすとカールがキレイに残ります
5、下の部分を巻き終わったら、 上の髪をおろして同じように巻きます。
      
カールをきれいにつけるコツ
カールのコツ①ひと束の髪の量は少なく
一度に取る髪の毛の量が多すぎると、取った髪の毛全体に熱が行き渡りにくくなる。(例:直径33mmなら3cm幅程度の毛束をとる)
カールのコツ②髪をしっかり乾かす
濡れたままアイロンをあててもクセがつきにくく、スタイルが長持ちしません。
カールのコツ③スタイリング剤をつける
アイロン用のスタイリング剤をつけたら少し時間をおいてから、アイロンをあてるとよりGood!
       
巻き方をマスター♡ヘアアイロンがあればアレンジ自由自在!
適切なヘアアイロンの使い方とコツをマスターして自分のなりたいスタイルを叶えましょう♡